宗教法人会計 減価償却

 減価償却とは減価償却資産(建物機器備品等)を適正に期間配分した費用を計上することです。

 宗教法人会計基準においては「固定資産については、土地、宝物及び什物を除き、毎期合理的な耐用年数により計算した減価償却額を当該資産の取得価額から控除しなければならない」と規定されています。

 適正な処理を行いましょう。